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家で映画を見るならunextがおすすめ

Unextのメリット

1圧倒的な作品の多さ

2ポイント鑑賞で最新作も追加料金なし

3雑誌をはじめとした本も楽しめる

4配信サービスのベーシックな機能を完備

5親切な作品解説

 

1.圧倒的な作品の多さと豊富なラインナップ

「U-NEXT」の総動画配信本数は20万本超え。「Hulu」の6万本以上、「FOD」の約2万本など、国内の定額制配信サービスの中で堂々第1位の見放題作品数である(2019年11月時点)。アニメやドラマが充実している他、映画は往年の名作クラシックやマニアックなインディーズ作品まで、他の配信サービスにはないラインアップが揃っている。

 

2.ポイント鑑賞なら最新作も追加料金なし

レンタル開始されたばかりの最新作も、毎月付与されるポイントを使うことで追加料金なしで観ることができる。

「U-NEXT」では、動画に大きく分けて“見放題”と“ポイント鑑賞”の2種類がある。前者は「Netflix」や「Hulu」などと同じく月額料金さえ払えばいくらでも見ることができるが、後者は毎月付与されるポイントを消費して観る形になる(“ポイント鑑賞”の作品には右上に“P”のマークがある)。

 

 

“ポイント鑑賞”の作品の多くはレンタル開始から間もない新作で、おおむね330円〜550円の価格設定がされており、1ポイント=1円として保有ポイントを使用できる。毎月付与されるのは1200ポイントであるため、月ごとに2本以上の“ポイント鑑賞”の作品が観られる計算となる。保有ポイントを使い切らなければ、新作も追加料金なしで観ることができるのだ。

Netflix」や「Hulu」などの見放題オンリーの配信サービスでは、「劇場公開された新作の追加が遅い」「いつ追加されるのかがわかりづらい」というデメリットがある(「Amazonプライムビデオ」ではレンタルや購入での新作の鑑賞が可能だが、月額料金とは別に追加料金が必要となる)。

 

 

しかし、「U-NEXT」ではレンタル開始されたばかりの新作を、毎月2本は追加料金なしで観ることができるのだ。「話題作や人気作をいち早く観たい!」という方には特におすすめできる配信サービスと言えるだろう。ちなみに、ポイントは映画館での引換クーポンの発行や映画チケットの購入にも利用できるので、劇場でも映画を観たい方にも嬉しいだろう。

2020年7月上旬現在、ポイント鑑賞のラインアップに入った話題の新作には『ミッドサマー』(2019)『天気の子』(2019)『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020)などがある。見放題の作品と合わせて、ぜひ楽しんでほしい。

 

3.雑誌をはじめとした本も楽しめる

映画・動画に限らず、雑誌70誌以上が読み放題のほか、ポイントを使ってマンガやライトノベルなどの本も読むことができる。

 

4.配信サービスのベーシックな機能を完備

家族で使える最大4つのアカウントが作成可能、端末に作品をダウンロードすればWi-Fiのないところでも作品を視聴できるなど、ストレスなく、最大限にサービスを楽しむための機能が一通り揃っている。

 

5.親切な作品解説

また、作品のページにはスタッフやキャストの詳細な情報、ストーリー(あらすじ)が記載されている他、作品の魅力を簡潔に知ることができる“見どころ”や“ここがポイント!”も読むことができる。自分に合う作品かどうか、どういう内容なのかを気軽に知ることができるのである。

 

U-NEXTのデメリット

月額料金がやや高め

「U-NEXT」のデメリットとして、月額料金の高さがある。2,189円(税込)は、他の配信サービスに比べて2倍以上の価格である。

参考として、「Amazonプライムビデオ」は月額500円(年会費4,900円)、「Netflix」のベーシックプランは864円、「Hulu」は1,026円である(いずれも税込)。この価格差に、上記に挙げたメリット以上のバリューがあるかを吟味して選んだほうがいいだろう。

 

なお、「U-NEXT」では31日間無料トライアルが実施中。自分の好きな作品、見たかった作品を確認した上で、サービスを継続するか否かを決めてみるのもおすすめだ。